Monthly Archives: 6月 2016

第6回公演「アメリカ音楽電気的歴史旅行」

音楽クラコ座vol.6 アメリカ音楽歴史旅行 
『アコースティック』とは何か?

2016 年9 月30 日(金)19:00 開演(18:30 開場)
愛知県芸術劇場・小ホール
[前売]一般2500 円 学生1500 円
[当日]一般3000 円 学生2000 円
(発売中/全自由席)

【出演】
フルート/アルト・フルート:丹下聡子
クラリネット:葛島涼子
ピアノ:内本久美
ヴァイオリン:宗川理嘉
ヴァイオリン/ヴィオラ:江頭摩耶
チェロ:佐藤 光
エレクトロニクス(ゲスト):有馬純寿

【プログラム】
チャールズ・アイヴズ ラルゴ(1934)
モートン・フェルドマン デュレイションズ1(1960)
ジョージ・クラム 鯨の声(1971)
ジェームズ・テニー ハーモニウム#5(1978)
クリストファー・トラパニ 月光の歴史(2002、日本初演)

2013 年の設立以来、
一貫して「アコースティック」(生楽器)による公演にこだわってきた音楽クラコ座。
はたして「アコースティックとは何か?」という根源的な問いに挑むべく、
本公演でははじめて、そして敢えて電気の力を用います。

一見矛盾とも思えるこの行為……会場では、目の前の生楽器が奏でる音は、
客席に配置されたスピーカーから鳴り、時にその音は、
楽器とは全く異なる方角から聞こえてきます。
そこであなたが聴いている音は楽器の音なのか、
それともスピーカーを通した電気エネルギーの音なのか。
いったい「生演奏を聴く」とはどういう行為なのでしょうか?

20 世紀以降、私たちの音楽の聴き方、
そして生活のほぼ全般には電気が関わっています。
スピーカーが発明されてからまだ100 年も経たないうちに、
音楽を生楽器で聴く事の方がむしろ「特別」な時間となり、
スピーカーで聴く音楽の方があたりまえの日常となってしまった今、
私たちはどういうときにアコースティックにこだわるのでしょうか?

電気が文明に実用されて以来、
電力社会はアメリカを筆頭に様々な形で進化してきました。
本公演はアメリカ音楽の歴史をたどりながら、
生楽器の音をその場でスピーカーに通すことで、
アコースティックの意味を問う旅となります。
会場にいるあなたは、自分がそこで聴いている音の正体に対峙することになるでしょう。

**

本公演は、「あいちトリエンナーレ2016舞台芸術公募プログラム」の一公演として上演されます。
舞台を愛知県芸術劇場小ホールに移し、
これまでの公演とは全く異なる演出、規模、雰囲気の中で演奏されます。
ゲストとして、日本のライブ・エレクトロニクス第一人者である有馬純寿氏をお迎えします。
前回ゲスト出演したクラリネットの葛島涼子は、
本公演よりレギュラーとしてメンバーに加わりました。

新しい領域に挑戦する「音楽クラコ座vol.6」にご期待ください!

★ご予約方法

当サイトからの直接予約

下記のご予約フォームからお申し込みいただきます。
チケットは当日受付にて代金とお引き換え致します。

ご予約フォーム

カンフェティでのご購入

カンフェティにてご予約いただき、お近くのセブンイレブンにて発券できます。
手数料はかかりません。

カンフェティ