内本久美 kumi Uchimoto (piano)

内本bw_web内本久美(うちもと・くみ/piano)

4歳より、祖父内本實の指導の下、ピアノを始める。原智恵子、大橋敏、深沢亮子諸氏に師事。1988年渡伊。
ボルツァーノ国立音楽院を首席で卒業後、イモラ・ピアノ・アカデミー入学コンクールに合格し、ラザール・ベルマン、アレクサンダー・ロンクイッチ、ピエ ロ・ラッタリーノ、フランコ・スカラ諸氏に学ぶ。アジア人として初めて同アカデミーを卒業後、ソロ、室内アンサンブル、オーケストラとの協演など、活発な 活動を始める。
NHK-FMリサイタルに出演し、シューマンの「幻想曲集 作品12」を録音。また、ドイツでのリサイタルはドイツ国営放送ZDFにより録音、テレビ放映された。
現代音楽に特別な関心を寄せ、ヨーロッパの現代作曲家の作品を多くレパートリーに持つ。2004年にはメキシコを代表する若手作曲家、J.トリゴスの新作 オペラのソロ・ピアニストとしてサンクトペテルスブルク国立劇場付属オーケストラ及びコーラスとのCDを録音。ロシア国内でのコンサートツアー、またイタ リア各地でのコンサートを行った。ザグレブ交響楽団(クロアチア)やグアナフアト大学管弦楽団(メキシコ)との協演、ミラノ・スカラ座をはじめとする劇場 でのコンサート 及びヴェネツィア・ビエンナーレ、ハッダースフィールド現代音楽祭(イギリス)、セルヴァンティーノ現代音楽祭(メキシコ)、マンカ国際音楽祭(フラン ス)他、世界各地の現代音楽フェスティヴァルへの招聘を受けてのコンサートツアーを続ける。1994年よりアンサンブル・イカルスのソロ・ピアニストに迎えられ、活動を共にして現在に至る。

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