音楽クラコ座vol.13《Difficulties Putting It into Practice》の紹介
邦題は「実現への険しき道」と訳してみました。この曲を体現しています。アナセンの曲はどれも難しいのですが、ここには他と違った困難さがあります。 楽器を使わないのです。楽器を使わないで、いわゆる身の回りのものを使う、そしてそ …
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Contemporary Music Ensemble
邦題は「実現への険しき道」と訳してみました。この曲を体現しています。アナセンの曲はどれも難しいのですが、ここには他と違った困難さがあります。 楽器を使わないのです。楽器を使わないで、いわゆる身の回りのものを使う、そしてそ …
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Studies for String Instrument(弦楽器のための習作)は#1から#3までの3曲あります。共通するのは作曲者自身がこの解説の冒頭に「Movement of the sound or sound o …
2月24日公演、音楽クラコ座vol.13「ゆがむ共振・アナセンの視えるオンガク」では、シモン・ステーン=アナセンの代表的な作品シリーズを演奏します。このエントリーでは、ソロ楽器群のための《隣のそばのその向こう Next …
情報解禁です!音楽クラコ座vol.13は、いまやヨーロッパで知らない人はいないデンマークの作曲家、シモン・ステーン=アナセンの、(おそらく)本邦初オール・アナセン・プログラムです。 デンマークの作曲家、シモン・ステーン= …